終了 「食べること」で見えてくるもの

「食べること」で見えてくるもの

「食を見なおすことは、人生を見なおすこと」

残席マークの意味
お席あります。
残席はわずかです。
残席はありません。

料金

当日一般
1,500円 (現金のみ、当日受付にてご購入ください。)
シアターSPEC メンバーズ
1,300円(現金のみ、当日受付にてシアターSPECメンバーズカードをご提示の上、ご購入ください。)
小人(小学生以下)
800円(現金のみ、当日受付にてご購入ください。)
※3歳以下のお子様は無料でご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑になる場合はご退場いただくなど、ご配慮をお願いいたします。

解説

この映像作品は3つの物語から構成されています。

ひとつは、≪みんなで食べるということ≫
食卓を囲む「場」を大切にしたいという思いをもっているサトケンさん、秋田稲美さん。
「食べる」こととは何なのか、2人の活動をとおして感じてみてください。

もうひとつは、≪戦国武将が食べていたもの≫
「長寿の秘訣は日本の食文化にある」ということを提唱している永山久夫さん。
徳川家康がふだん口にしていた食事を再現しながら、その真髄をひもといていきます。

そして最後は、≪「食べない」という生き方≫
難病を患って命の期限を言い渡されてから、「食べない」ということを選択した森美智代さん。
青汁1杯の生活を続けながら、鍼灸師として生きている森さんを軸にこれからの「生き方」を考えていきます。

「食べること」は現代を生きる私たちにとってどんな意味をもっているのか。
この作品をとおして、みんなで語り合っていただければ幸いです。

「食べること」で見えてくるもの 公式サイト

『SWITCH』のアンサームービーとしての『「食べること」で見えてくるもの』について

『SWITCH』が制作されてから約1年半後に、この作品は誕生しました。
なぜ制作されたのか…村上博士は、遺伝子のスイッチがオンになる要因として次の3つを挙げています。「思い」「環境」「食事」 『「食べること」で見えてくるもの』は、この3つの要因の中の「食事」にスポットをあてて制作しました。
毎日なにげなく口にしている食べものと食べる行為を育む環境――「食べること」を見なおすことで、生き方そのものが見つめられるのではないかと、私たちは考えました。
この映像作品を観る「場」をとおして、「食」と「人生」についての思いを語り合うきっかけができることを願っています。

概要

タイトル
「食べること」で見えてくるもの
上映時間
60分
クレジット
企画・構成・監督:鈴木七沖
出演:サトケン、秋田稲美、永山久夫、森美智代
音楽:三野友子
ナレーション:Maako
撮影・編集:谷忠彦(ペンギンフィルム)
制作:サンマーク出版TB編集部
制作総指揮:植木宣隆

taberukoto_bottom

この作品の上映は終了しました。